ごあいさつ
大分大学医学部眼科学教室のホームページへようこそ!
教授
武田篤信 Atsunobu Takeda
2024年4月1日付けで久保田敏昭先生の後任として当教室を主宰しています、武田篤信です。
ここに謹んでご挨拶申し上げます。
大分大学医学部眼科学教室は1981年の創設から40年以上、大分県の高度医療を提供する最後の砦として地域医療に貢献して参りました。現在、医局員約30名で、眼外傷、網膜剥離や増殖糖尿病網膜症、重症緑内障の救急疾患をはじめ、眼科領域のあらゆる疾患に対応し、最善を尽くしています。
人が持っている感覚には五感がありますが、人は外界からの情報の8割以上を「視覚」から得るといわれています。また、日本は超高齢化社会を迎え、人生100年時代と言われています。眼科は「平均寿命」という意味では関わることは少ないですが、自分の意志で自由に日常生活を送ることができる期間を意味する「健康寿命」に大きく関わっています。今まで、眼科医として多くの患者さんの治療に携わってきました。この「視覚」が障害される眼疾患により患者様の生活が一変することを経験してきました。当たり前に見えていたものが見えなくなる恐怖は想像に堪えません。ですから、患者様の眼を診るだけでなく、心に寄り添い誠心誠意向き合える眼科医を育てていく所存です。
私は教室員、ならびに同門の先生方と共に大分県の地域医療の推進、大分大学における研究、医師の育成に尽力していきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ
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教授
武田篤信 Atsunobu Takeda
2024年4月1日付けで久保田敏昭先生の後任として当教室を主宰しています、武田篤信です。
ここに謹んでご挨拶申し上げます。
大分大学医学部眼科学教室は1981年の創設から40年以上、大分県の高度医療を提供する最後の砦として地域医療に貢献して参りました。現在、医局員約30名で、眼外傷、網膜剥離や増殖糖尿病網膜症、重症緑内障の救急疾患をはじめ、眼科領域のあらゆる疾患に対応し、最善を尽くしています。
人が持っている感覚には五感がありますが、人は外界からの情報の8割以上を「視覚」から得るといわれています。また、日本は超高齢化社会を迎え、人生100年時代と言われています。眼科は「平均寿命」という意味では関わることは少ないですが、自分の意志で自由に日常生活を送ることができる期間を意味する「健康寿命」に大きく関わっています。
今まで、眼科医として多くの患者さんの治療に携わってきました。この「視覚」が障害される眼疾患により患者様の生活が一変することを経験してきました。当たり前に見えていたものが見えなくなる恐怖は想像に堪えません。ですから、患者様の眼を診るだけでなく、心に寄り添い誠心誠意向き合える眼科医を育てていく所存です。
私は教室員、ならびに同門の先生方と共に大分県の地域医療の推進、大分大学における研究、医師の育成に尽力していきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。